即売れマスター 川村俊太郎のせどりは本当に稼げるのか?

川村俊太郎

管理人トムです。

当ブログでは、巷に出回っている様々な副業について調査し、真の情報をお届けしていきます!

昨今の社会情勢や経済動向の変化、労働環境の改善も進み、益々関心の高まるサイドビジネス。

そんな中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、以前より何かと注目を浴びておりますが、

そんな中「こんなはずでは。。。。」と後悔することのなきよう、

皆様にはいつ何時も何事にも冷静に判断して頂きたいと願っております。

さて、今回は

即売れマスター 川村俊太郎

という商材について取り上げたいと思います。

結論から申しますと、

私は「推奨できない!」と言っておきます。

その根拠をお伝えしていきたいと思います。

是非、最後までご覧下さい。

目次

『即売れマスター』の概 要

この商材の内容について簡単に説明します。

せどりのノウハウを詰めたPDF70ページ、動画180分のもので、

この商材のセールスコピーは

・効率よく店舗仕入れするための準備ができて、戦略的仕入れができる

・仕入れ、販売、管理と事業を続けていくために必要な工程をゼロから身につけられる

・初心者でも分かりやすいように工程ごとに細かく丁寧に指導してくれる

など謳っています。

『即売れマスター』の料  金

29,800円(税込み)※返金対応 無

せどりの商材にしては随分お高い気がします。

特商法に基づく表記について

まずは、特商法という事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的として義務付けられた表記を見ていきましょう。

特商法とは?     https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/
引用 消費者庁特定商法取引ガイド
販売者名川村 俊太郎
販売責任者川村 俊太郎
住所510-0085 三重県四日市市諏訪町6-11 ピュアコート店舗104
電話番号070-4496-6184
メールアドレスmail@shunsokusdr.com

どうやら、この商材は個人で販売しているようです。

今回の特商法表記については、特に問題は無さそうです。だからと言って油断は禁物です!

販売者 川村俊太郎に関して

販売者 川村俊太郎について調査したところ、せどりを始めるまでは工場で10年ほど勤務していたがその給料では将来に不安を感じたため、せどりを開始し、現在は仕入れ額の1.5~2倍の見込み利益を出し続け、利益率は平均45%程をキープしているようです。また、せどりのコンサルティングもしているようでその教え子の中には初月から90万円の売上で約40%の利益を出した人、事務所を構えるほど実績を出した人などがいるそうです。

その他、ブログやSNSもあり、参考にしていただけたらと思います。

ブログ → 仕入れ資金1万円からでもできる即売れ中古せどり

X(旧 Twitter) →https://twitter.com/sokuure

住所に関して

住所について調査したところ、どうやらこの地図のシャッターに挟まれた所のようです。

良く見ると店舗名は無く、玄関先に見えるのは店舗を閉じた後の整頓できてない状態にも見えるようですが果たして実際はどうなのかは不明です。

ネタバレ・暴  露

以下、参考になる口コミをいくつか抜粋しようとしましたが、ネット上では口コミが見当たりませんでした。

どう考えても稼げる商材であれば、何らかの良い口コミがあってもいいと思うのですが、全くそれらしい物は見つけることが出来ず、本当に稼げるかどうかもわかりません。

また、上記に記したブログ、Xの内容を見ても更新されていないままの状態で、現在活動しているかも不明です。

『即売れマスター』のま と め

この調査の結果、当然ですが私なら、購入しません、お薦めもしません!

1. まず、中古せどりで利益率40%を出せる商品を見つけることは、極めて困難であり、商品リサーチに費やす時間が掛かりすぎ、稼ぐまでには相当の期間が要すること

2. この商材を使用した口コミが全く見当たらず、この商材自体が本当にサポートを受けて稼がせてくれるかは不明なため

3. 特商法を調査した結果を見る限り、現在活動しているか不明なため

4. この商材の稼げるエビデンス(証拠)が全く無いことと、実際に稼ぐことが出来たという例が見当たらないこと

など、先述してきたたように、大切なお金、時間や労力を投じていけるだけのものとは到底思えないですね。

もし、価値の高い情報が本当に存在するのであれば、私ならそれなりの価格で自信を持って販売致します。

この調査で今回のこの商材がどのようなものか十分お分かりいただけたかと思います。

もちろん、手を出さない方がよいでしょうね。

このブログが少しでも読者のお役に立てれば嬉しいです。

最後までお付き合い頂き誠に有り難うございました。

管理人 トム

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