管理人トムです。
当ブログでは、巷に出回っている様々な副業について調査し、真の情報をお届けしていきます!
昨今の社会情勢や経済動向の変化、労働環境の改善も進み、益々関心の高まるサイドビジネス。
そんな中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、以前より何かと注目を浴びておりますが、
そんな中「こんなはずでは。。。。」と後悔することのなきよう、
皆様にはいつ何時も何事にも冷静に判断して頂きたいと願っております。
さて、今回は
『ポリバレントFX 上木義和 FXスキャルピング』
という商材について取り上げたいと思います。
結論から申しますと、
私は「推奨できない!」と言っておきます。
その根拠をお伝えしていきたいと思います。
是非、最後までご覧下さい。
『ポリバレントFX』の概 要
この商材の内容について簡単に説明します。
以下、セールスレターです。
「こんな簡単に勝ち続けることができていいのか」
FX歴1ヶ月の初心者トレーダーが
驚くほどの精密な売買シグナル
ポリバレントFX
相場の天底をとらえ利益を次々とゲットする超簡単売買シグナル ポリバレントFXであなたも勝ち組トレーダーになってみませんか?
どうやら、チェックするのは、売買シグナルとトレンドだけのようで、FX初心者でもとりくむことが出来そうな商材と思いました。
果たして、実際はどうなのでしょうか?
『ポリバレントFX』の料 金
29,800円(税込み) ※ 返金対応 無 サポートを維持するため300名限定
特商法に基づく表記について
まずは、特商法という事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的として義務付けられた表記を見ていきましょう。
商品販売元 | FXスキャルピング研究会 |
販売業者 運営統括責任者 | 上木 義和 |
所在地 | 京都府京都市右京区太秦和泉式部町3-46 |
電話番号 | 090-6555-3499 |
メールアドレス | info@senpuu-fx.com |
今回の特商法表記については、特に問題は無さそうです。だからと言って油断は禁物です!
特商法の表記に関して
テキストではなく画像データが使用されています。
これは、ウェブ検索エンジンの検索を避ける対策としての措置と考えられますので、少し疑いは残りますね。
表記がしっかりしているから悪質ではないとは言い切れないですが、ネット販売していく上で何らかしらの悪意をもっている事業者は表記を誤魔化すことが多いかと考えます。
運営統括責任者 上木義和に関して
上木義和について調査したところ、この商材の他にも多く情報商材を販売しているようですが、どれもあまりいい評判は見受けられませんでした。
上木義和の商材でヒモ解く
当ブログで類似商材として紹介しますので、ご覧いただいたら参考になると思います。
所在地に関して
所在地を調査した結果、ごく普通の一軒家でした。家の横の外壁は相当劣化しているようです。あくまでも私見ですがとても儲かっているようには感じません。
電話番号での見解
連絡先が携帯電話でいつも思うことですが、携帯電話への問い合わせはまず無理です。
知らない番号から掛かってきても着信拒否されることが予想されます。
電話に出ない連絡先は特商法対策で掲載しているだけの目的でしょうか。
数量販売に関して
この商材は販売時期が2012年頃で今から10年以上前の商材です。
10年経った今でも300名に到達していないのでしょうか?年間換算すると、30名も売れていないことになりますね。稼げるのならば、もうとっくに売れていてもおかしくはないのではないでしょうか?
ネタバレ・暴 露
以下、参考になる口コミをいくつか抜粋してみました。
少なくとも、私がこの販売ページを見る限りでは過去1ヶ月の実績すら公開できないという時点で、どこかから良いデータだけ引っ張り出しただけで何の根拠もない商材だと感じてしまいます。
引用 http://www.bakuroita.com/201208/fx-1.html
ポリバレントFXの販売ページを見る限り、このツールの優位性は不明です。もちろん、相場状況によっては利益も出る場面があるでしょう。
ただ、長期的に勝ち続けられるかどうかは、実際に使ってみないと判りません。
引用 https://fxinspect.com/archives/3518
証拠画像がおかしい
時間足がバラバラですね~ これってたまたまハマっている画像を並べているだけでしょうね
引用 http://kigyousenshi8888.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
『ポリバレントFX』のま と め
この調査の結果、当然ですが私なら、購入しません、お薦めもしません!
1. この商材の販売時期が今から10年以上も前の物で古すぎて数量限定販売にも関わらず、そこにすら到達しないほど売れていない物と判断でき、効果が無いと思われるため
2. この商材を検索するとステマばかりのサイトが多く、実際の購入者の良い口コミが見当たらなかった
3. 特商法の調査の結果、上木義和という人物は信用に欠け、この商材自体が本当に本人が作成したのかも不明で、稼げるエビデンス(証拠)が不足しているのは明白であるため
など、先述してきたたように、大切なお金、時間や労力を投じていけるだけのものとは到底思えないですね。
もし、価値の高い情報が本当に存在するのであれば、私ならそれなりの価格で自信を持って販売致します。
この調査で今回のこの商材がどのようなものか十分お分かりいただけたかと思います。
もちろん、手を出さない方がよいでしょうね。
このブログが少しでも読者のお役に立てれば嬉しいです。
最後までお付き合い頂き誠に有り難うございました。
管理人 トム