PRODUCTRACKER プロダクトラッカー 田原芙雪ってどうなの?

田原芙雪

管理人トムです。

当ブログでは、巷に出回っている様々な副業について調査し、真の情報をお届けしていきます!

昨今の社会情勢や経済動向の変化、労働環境の改善も進み、益々関心の高まるサイドビジネス。

そんな中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、以前より何かと注目を浴びておりますが、

そんな中「こんなはずでは。。。。」と後悔することのなきよう、

皆様にはいつ何時も何事にも冷静に判断して頂きたいと願っております。

さて、今回は

PRODUCTRACKER プロダクトラッカー 田原芙雪

という商材について取り上げたいと思います。

結論から申しますと、

私は「推奨できない!」と言っておきます。

その根拠をお伝えしていきたいと思います。

是非、最後までご覧下さい。

目次

『PRODUCTRACKER』の概 要

この商材の内容について簡単に説明します。

スマホで操作で、いつでもどこでもせどりの在庫管理ができるというもので、以下のような機能があります。

・アマゾン以外の販路(ヤフオク、メルカリ、ラクマなど)で出品した商品の在庫数や売上金額などを一覧で確認できます。

・商品の出品や発送をすると自動的に在庫数が変更されます。

・複数の販路で同じ商品を出品している場合は、それぞれの販路で在庫数が同期されます。

・商品名や画像、説明文などを登録すれば、各販路に一括で出品できます。

・商品名やカテゴリー、価格帯などで商品を検索できます。

・商品の仕入れ価格や利益率などを計算できます。

・商品の売れ行きや利益などをグラフで分析できます。

『PRODUCTRACKER』の料 金

月額 2,980円(税込み) ※ 返金対応 無

毎月経費を掛けても稼げる商材なのでしょうか?

特商法に基づく表記について

まずは、特商法という事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的として義務付けられた表記を見ていきましょう。

特商法とは?     https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/
引用 消費者庁特定商法取引ガイド
販売者名田原芙雪
販売責任者田原芙雪
住所東京都三鷹市井口2-13-3
TEL090-9304-8841
MAILinfo@productracker.net

今回の特商法表記については、特に問題は無さそうです。だからと言って油断は禁物です!

特商法の表記に関して

実はこの商材の特商法の表記はテキストではなく画像データが使用されています。

これは、ウェブ検索エンジンの検索を避ける対策としての措置と考えられますので、少し疑いは残りますね。

表記がしっかりしているから悪質ではないとは言い切れないですが、ネット販売していく上で何らかしらの悪意をもっている事業者は表記を誤魔化すことが多いかと考えます。

田原芙雪に関して

実は田原芙雪は合同会社NEXTという会社の代表であり、その会社が以下のホームページです。

合同会社NEXT

ホームページを閲覧するとまぁ何ともページの少ないことでしょう。

事業内容だけ記載がありますが企業のホームページにしてはペラペラな内容だと感じます。

住所に関して

ネタバレ・暴  露

以下、参考になる口コミをいくつか抜粋してみました。

沢山の商材を扱っているがリアルな実績コメントがない・人物口コミすら、無さすぎる

引用 https://sar3193.com/

ただ、これ系の転売は皆が皆同じことをするので
利益の出せる商品の仕入れは困難ですよね

引用 https://mhdfuku.com/productracker/

利用者の口コミがほとんど見当たらず、価値、需要が無いのか、また、現在も売れているのか判断のしようがありません。
さらに稼げる商材ではなく、在庫管理をサポートするためのツールなので反応が薄くても仕方ないという感じです。

引用 PRODUCTRACKER-プロダクトラッカー 田原 芙雪を探る

『PRODUCTRACKER』のま と め

この調査の結果、当然ですが私なら、購入しません、お薦めもしません!

1. この商材は在庫管理にはとても便利だが、稼ぐという点では難しいから

2. 在庫管理だけで月額代を出費するだけ勿体ないだけであるから

3. この商材が本当に販売して売れているのか不明なため

4. 勿論この商材を使って実際に稼ぐことが出来たという例が見当たらなかったため

など、先述してきたたように、大切なお金、時間や労力を投じていけるだけのものとは到底思えないですね。

もし、価値の高い情報が本当に存在するのであれば、私ならそれなりの価格で自信を持って販売致します。

この調査で今回のこの商材がどのようなものか十分お分かりいただけたかと思います。

もちろん、手を出さない方がよいでしょうね。

このブログが少しでも読者のお役に立てれば嬉しいです。

最後までお付き合い頂き誠に有り難うございました。

管理人 トム

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