Frontline Marketing Club 小玉歩 の実態は？

管理人トムです。

当ブログでは、巷に出回っている様々な副業について調査し、真の情報をお届けしていきます！

昨今の社会情勢や経済動向の変化、労働環境の改善も進み、益々関心の高まるサイドビジネス。

そんな中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、以前より何かと注目を浴びておりますが、

そんな中「こんなはずでは。。。。」と後悔することのなきよう、

皆様にはいつ何時も何事にも冷静に判断して頂きたいと願っております。

さて、今回は

『Frontline Marketing Club 小玉歩 Frontline Marketing Japan 株式会社』

という商材について取り上げたいと思います。

結論から申しますと、

私は「推奨できない！」と言っておきます。

その根拠をお伝えしていきたいと思います。

是非、最後までご覧下さい。

『Frontline Marketing Club』の概 要

Frontline Marketing Clubは今時珍しいフォーラム形式の参加型コミュニティのことで、
コミュニティ内で、メンバー同士で情報の交換をするもので色々な分野でビジネスを展開している人達が会員になっているようですが、果たして参加するのに値するのでしょうか？

この Frontline Marketing Clubに入会すると、

・グループチャット参加権
・リストマーケティングのノウハウ
・小玉歩氏が配信するメルマガ受信
・Facebookへの出稿権
・オフラインでの情報交換会の参加権

こういったコンテンツが得られるようです。

『Frontline Marketing Club』の料 金

月額　３０，０００円（税込み）

果たしてコミュニティに参加するのに会費として掛かる費用のようですが、この金額を出してビジネスがうまく勉強できたり、稼ぐことが本当に出来るかどうかはわからないと思いますが実態は？

特商法に基づく表記について

まずは、特商法という事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的として義務付けられた表記を見ていきましょう。

特商法とは？　　　　　https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/
引用　消費者庁特定商法取引ガイド

今回の特商法表記については、特に問題は無さそうです。だからと言って油断は禁物です！

住所に関して

住所を調査したところ、このビルのテナントに会社があるようです。

販売者 小玉歩に関して

小玉　歩をネットで調べてところ、色々な情報が飛び回り、あまり評判がよくないようです。

ネタバレ・暴 露

以下、参考になる口コミをいくつか抜粋してみました。

Frontline Marketing Clubの特徴で紹介したコンテンツは、ネットビジネスの知識や経験がある程度ないと、使いこなせない可能性が高いです。基本的な知識のない初心者にはまだ不要と思われます。

月1回の情報交換会で情報を得ても、それを適切に処理できるでしょうか。
情報量が多すぎて、やるべきことの優先順位がわからなくなるのではないかと思います。

引用　https://kokohore-oneone.com/info-frontline-marketing-club/

累計28万部を突破とありますが、小玉歩は自分の著書を自分で大量に買い込み、実績としているという記事をいくつも目にしました。

「クビでも年収１億円」についてはレビューが二極化しており、発売当初は好評の声が多くありましたが、最新レビューは☆1が多い状況です。

引用　https://arcana01.com/fmc

セールスレターの大半を占めるのが、私はこれだけ稼いできました。私についてきた人はこれだけ稼いでいます。という話なんです。

なぜ最も重要な内容にあまり触れないのか。その答えは一つです。内容に自信がないんです。

引用　http://mefunakki.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

『Frontline Marketing Club』のま と め

この調査の結果、当然ですが私なら、購入しません、お薦めもしません！

1. まずは、小玉歩が信用出来るに値する人物では無いこと

2. この参加型コミュニティに入会しても初心者は勿論、どの方法でビジネスを始めて稼いでいいか判らないため

3. ここに参加した人の良い口コミが見当たらない

4. 実際に稼ぐことが出来るかどうか判らないものに月額費用を出費するのは無駄と思われる

など、先述してきたたように、大切なお金、時間や労力を投じていけるだけのものとは到底思えないですね。

もし、価値の高い情報が本当に存在するのであれば、私ならそれなりの価格で自信を持って販売致します。

この調査で今回のこの商材がどのようなものか十分お分かりいただけたかと思います。

もちろん、手を出さない方がよいでしょうね。

このブログが少しでも読者のお役に立てれば嬉しいです。

最後までお付き合い頂き誠に有り難うございました。

管理人　トム